こんにちは!
Keepfit富田林店 伊藤です。
今回は肩のトレーニングについて、
お話させて頂ければと思います。
三角筋とは?
肩の代表的な筋肉である三角筋は、腕の付け根に盛り上がってついています。三角筋は前部・中部・後部と3つの部位に分けることができます。
前部は鎖骨から、中部は肩峰から、後部は肩甲骨からというように筋肉の付着部が異なっているのです。そのため、それぞれ鍛えるためのエクササイズ種目が異なります。
なお、丸く大きな肩を作り上げるためには、前部・中部・後部を全体的に鍛えることが必要です。
上半身の筋肉の中でもっとも大きいのは、胸の筋肉である“大胸筋”や背中の筋肉である“広背筋”だと思っている人は多いかもしれません。しかし、実は三角筋なのです。
そのため、三角筋を鍛えることで上半身の見た目を大きく変えることができます。
肩を効率的に鍛えるコツ
三角筋三角筋は前部・中部・後部で働きが異なるため、それぞれにピンポイントで効かせるためには正しいフォームで負荷をかけることが最重要です。
初めて行う方は、15~20回程度扱えるような軽い負荷で良いので、狙っている部位に効かせられているかを確認しながら進めましょう。そして徐々に負荷を上げていくのが望ましいです。
肩が上がっていたり、すくませた状態の運動を行うと、肩甲骨の挙上動作が加わり、僧帽筋上部の関与が大きくなってしまいます。
肩の筋肉に効かせるためには、なるべく肩を上下させず固定、もしくは下方に重心が置いてあることを確かめながら動作を行いましょう。
肩のトレーニングメニュー
・サイドレイズ
・フロントレイズ
・ショルダープレス など
様々なトレーニング方法がございますので、是非興味がある方は
Keepfit 富田林店で体験からパーソナルトレーニングを受けてみて下さい。