こんにちは!
keep fit 富田林店飯田晃人です!
皆さんトレーニングはどのようなペースで行っていますか?
今日はオーバーワークについてお話させていただきす!
筋トレはやりすぎると逆に筋肉が落ちるといわれています。
筋肉ってトレーニングすれば思うようにつくのではないかと思っている人は、ちょっとストップした方がいいのかもしれません。
筋トレのやりすぎると何らかのサインが出ますその際はトレーニングをストップすることをオススメします、トレーニングで効率よく筋肉をつける必要があるのです。
筋トレをしていても筋肉がつかないと思う時、それは、筋トレのオーバーワークが考えられます。
オーバーワークになってないかの見極めポイント
パンプアップが起きなくなる
筋力が以前より低下する
筋肉痛の長期化
体重の減少
安静時心拍数の増加
トレーニングのやりすぎで筋肉疲労が取れないままでいると慢性的な疲労が蓄積するのです。身体の回復が間に合っていない状態で筋トレしても、かえって疲労を貯めてしまい筋力が落ちていく可能性や怪我のリスクも増えてきます。
トレーニングとは、筋肉は破壊と回復によって徐々に大きくなっていくものです。筋トレに失敗してしまう人、筋肉がつかないと悩む人はこのうちの回復ができていない人が多く、破壊ばかりを繰り返しています。
破壊したら回復することが必要なのです。
回復する前に筋トレを行っても、筋肉が疲労し血液などもしっかり入ってこない状態となるため筋肉が付きにくくなってしまいます。
筋トレはただ負荷をかければいい、そう思っている人の方が多いと思いますが、筋肉をつけるポイントは回復にあります。筋トレで筋肉に効率よく負荷をかけ、その後、しっかりと回復時間を設けるということが重要なのです。
今、筋トレがうまくいかない、筋肉がつかないと悩んでいる人は、自分の筋トレスケジュールを確認してみて下さい。連続の筋トレを行っていませんか?
筋トレのメニューの中に筋肉がリラックスできる、また違う動きができるエクササイズが入っているでしょうか。トレーニング後にはストレッチなどしてみて下さい。筋肉痛の暖和することができます。
オーバーワークに陥った際の回復法は、運動を控えて休養に専念することです。
具体的には8時間以上の十分な睡眠と、ビタミンBやビタミンCの積極的な摂取が良いとされています。
あまり無理をせず、回復の時はしっかり栄養や睡眠など取り効率のいいトレーニングをしましょう!